無印のスタッキングシェルフを本棚として利用しているのですが、本棚上部から天井まで隙間があり、このままでは地震の際に倒れてきそうだったので、耐震補強を施そうと思いました。この手の耐震補強具はいろいろ売られているようですが、

  • 非破壊式(壁や本棚を傷つけない)で
  • 比較的簡単に自作できる

ものはないかと調べたところ、そういったものを研究している方が「対向くさび」なるものを発案されていて、これなら自分でも作れそうだと思い、挑戦してみることにしました。

家具転倒防止−経験交流サイト

ポイントとしては以下のあたりのようです:

  • 家具と天井の隙間を、向かい合うくさび状の直方体で埋める
  • 下側のくさびの高い方が奥(壁側)になるように設置する
  • くさびの傾斜は1/10の勾配
  • くさびの上下には滑り止めを敷く

本棚上部から天井までは10cm弱の隙間があります。たまたま6cm角の角材が余っていたので、これを利用することにしました。1/10の勾配とのことなので、長さを10cm、傾斜が1cmになるように設計しました。丁度いいサイズに切り出すのはなかなか難しく、圧力をかけつつ隙間にぴたりと収まるようになるまで削っては試し、削っては試しのトライ&エラーを繰り返す必要がありました。しかし苦労の甲斐あってかなりしっかりした補強ができたのではないかと思います。


本番にしっかり役割を果たしてくれることを祈るばかりです。